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効果音ラボ ナレーション 音読さん
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本学習ツールでの問題文・解答例
問題文
以下の要件を満たすOfficeスクリプトを実装して下さい。
要件
「読み込み&書き込みシート」の セル「今日から何日後」に記載された日数を取得する。 |
Date関数で今日の日付を取得する。 |
今日の日付に『セル「今日から何日後」に記載された日数』を加算し, 後日の日付を取得する。 |
「読み込み&書き込みシート」のセル「今日」、「後日」に日付を入力する。 (形式:YYYY年MM月DD日) |
console.logを使って, 「実行完了」のメッセージを表示する。 |
解答例
function formatDate(date:Date){
let format="YYYY年MM月DD日";
const formattedDate=format.replace("YYYY", date.getFullYear().toString())
.replace("MM", (date.getMonth()+1).toString().padStart(2, "0"))
.replace("DD", date.getDate().toString().padStart(2, "0"));
return formattedDate;
}
function main(workbook: ExcelScript.Workbook) {
// シート「読み込み&書き込みシート」を取得
const ws=workbook.getWorksheet("読み込み&書き込みシート");
// セル「今日」, 「後日」を取得
const todayCell=ws.getCell(5,1);
const afterCell=ws.getCell(11,1);
// 「加算する日数」を取得する
const afterDayNum=Number(ws.getCell(8,2).getValue());
// 「今日の日付」を取得, 入力する
const date=new Date();
todayCell.setValue(formatDate(date));
// 「後日の日付」を計算, 入力する
date.setDate(date.getDate()+afterDayNum);
afterCell.setValue(formatDate(date));
// 「実行完了」メッセージを表示
console.log("実行完了");
}
上のプログラムが実際に動く様子は, 下の学習ツールをダウンロードして, 確認してみて下さい!
本学習ツールの内容
下👇の画像のように, Officeスクリプトで日付計算をするプログラムを実装し, それを実際に実行することが出来ます!
Officeスクリプト設定
尚, 本ツールには, 「Officeスクリプト」(Excelのプログラミング言語)が組み込まれている為, 以下のマニュアルに従った設定が必要となります。
ダウンロード
ぜひ, 勉強にご活用下さい!(xlsxファイル)👇
VBAで同じテーマに取り組もう!
こちら👇では, 同じ(または, 似た)テーマにVBAで取り組んでいます!ぜひ, ご覧下さい!
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